弁護士大倉 正史
- 支店
- 千葉支店
- 資格
- 弁護士
- 所属
- 千葉県弁護士会
- 出身
- 千葉県
- 出身大学
- 上智大学法学部、法政大学大学院法務研究科
- 所属委員会等
- 業務妨害対策委員会、消費者問題委員会、倒産法運用検討協議会、民事介入暴力被害者救済センター
ご挨拶
私が大学生であった頃、とある友人がこんなことをを言いました。「法学部に進学したのだから、どうせなら弁護士になってくれ。身近に弁護士がいれば、何かあっても安心だから」と。これが私が弁護士を志望するようになったきっかけです。これをご覧になっている皆さまの中には、何か不安や悩みを抱えている方がいらっしゃるかもしれません。そうした方々と共に悩み、解決に力を尽くし、安心を提供できればと思います。何かお困りのことがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
私のキーワード
その1「結婚と離婚」
法律事務所を訪れる理由として、配偶者と離婚したいというものは、比較的よく目にするところです。もっとも、当事者の合意がない場合、離婚はそうスムーズに進められるとは限りません。この場合、離婚をするためには離婚原因がなくてはなりませんし、親権、養育費、財産分与、年金分割などについても取り決めておく必要があります。結婚するためには婚姻届を出せば済むのに、離婚するためにはこのような手続を踏まねばならないあたり、離婚事件の難しさ、ひいては夫婦関係の難しさというものを、つくづく思い知らされます。
その2「音楽」
通勤時間や休日など、空いた時間には音楽をよく聴きます。私の所有するiPhoneには、現在2500曲程の楽曲が収録されており、今でも数を増やしています。それなりに幅広いジャンルを聴きますが、聴く頻度が高いのはクラシックの鍵盤音楽です。作曲家ではバッハが好きで、何を聴こうか迷うとき、何となく選択してしまいます。
その3「サプリメント」
私はお酒はそれほど嗜みませんが、かといって食生活などにそれほど気を使っているわけでもありません。インドア派で、外に出て運動することもあまりありません。そんな健康にはほぼ無頓着な私ですが、自分の体のために唯一していることが、サプリメントの摂取です。マルチビタミンやミネラルを摂りはじめてから10年以上経ちますが、それらのサプリメントは、少なくとも私の体には、確かに効果があるようです。